＜BOHONOMAD x yoshiokubo＞

トルコ初エコフレンドリーなビーガンロープサンダル「BOHONOMAD」と、クチュール技術を駆使したミニマルかつ前衛的なコレクションブランド「yoshiokubo」のコラボレーションがこの夏、実現しました。

BOHONOMADの代表モデルの一つ、親指を通すトングタイプのサンダル「HAWAII（ハワイ）」に、「yoshiokubo」の「TABI SOCKS（足袋ソックス）」と「メッシュバッグ」を合わせたスペシャルセット商品。サンダルとソックスの組み合わせは、ブラック×ブラック、ブラック×ホワイト、カーキ×カーキの3種を展開。
ソックスには肉厚なコットンを使用し、それぞれの足に’右’、’左’の表記が入っています。親指で分かれるソックスが、サンダルのトング部分にフィットし、さりげなく足元のおしゃれを楽しむことができます。

水にぬれても速乾性が高く軽量なロープサンダルは、リサイクル可能なポリプロピレン素材のロープ、天然ラバー100％のアウトソール、接着剤のみというシンプルなつくり。洗濯機で丸洗いできるため、エコなだけでなく清潔を保てるところも魅力的。
※着用の際、かかとのベルトと前側のベルトの左右の連結部分を上に持ち上げるとフィット感の微調整ができます。

※yoshiokubo
「yoshiokubo（ヨシオクボ）」は、ニューヨークのオートクチュールデザイナー Robert Daneのもと、4年間経験を積んだデザイナー 久保嘉男が2004年に設立したメンズブランド。
2005年春夏のデビューコレクション発表以来、デザイナー自身の今まで見た事のないパターンやディティールを追求したいという気持ちを、クチュール時代に培った技術を駆使しコレクションに投影させています。また、それは決してひとりよがりのものでなく、着た人に服のデザインやディテールをもう一度考えてもらいたいという願望のもと、上質なパターンときめ細かな縫製技術をベースに、一貫して衣服としての機能を重視した着心地の良い日常着を提案しています。2007年にはウィメンズコレクション「muller of yoshiokubo（ミュラーオブヨシオクボ）」、2008年に「undecorated MAN（アンデコレイテッド マン）」を立ち上げています。

2022年春夏のコレクションテーマは「WARRIOR MONK」。
かつて日本に存在した「ウォリアーモンク（自衛武装した僧兵）」の姿をテーマに掲げました。日本古来の衣服（着物）と僧兵が担う役割や活動にふさわしい衣服の機能性。この2つの要素が混ざり合うことで特徴的なシルエットやディテールが生まれていったという彼らの服装に着目しています。

【BOHONOMAD/ボホノマド】
トルコ発信の「BOHONOMAD（ボホノマド）」は日本初上陸のエコフレンドリーなブランド。リサイクル可能な素材を採用し、現地の女性達が1点1点手作業でつくり上げた、環境に優しいビーガンロープサンダルを2015年より展開しています。

※撮影は室内で行われており、ライティングにより実物と色味が少し異なる場合がございます。

※1点1点ハンドメイドの為個体差がございます。予めご了承ください。