《鱗紋シルクネクタイ》
こんにちは！
川越丸広タケオキクチのyasuです。
今回は新作のネクタイからTHE FLAGSHIPシリーズより《鱗紋シルクネクタイ》をご紹介いたします。
◆柄・生地感
柄は古い伝統を持つ鱗紋と織り方の異なる立体的な組織と6色メランジのサテンによる柔らかなコントラストのストライプに爽やかな配色のドットが特徴のネクタイ。
鱗紋は龍・蛇・魚などを由来とし、再生と繁栄、自由を象徴される柄とされ、厄除けの意味合いも持った縁起柄なので、ビジネスだけでなく晴れの日にもピッタリです。
◆色味
シックなネイビーと6色メランジによる複数色のネイビーによる落ち着いたグラデーション。
シックな配色の中にハイトーンのドットが際立ちます。
◆色覚効果
ブルーは誠実さや謙虚さ、気品を象徴する安定志向の色でもあるので、信頼感を与えてくれます。
また、見る人を冷静にさせてくれる色でもあるので、感情を抑えたい時や謝罪のシーンにも最適です。
ただし、冷たい印象を与えたり、寂しい印象をあたえてしまう色でもあるので、親睦を図りたい時や明るい印象を与えたい時には避けると良いでしょう。
◆パーソナルカラー
こちらのネクタイは深みのある青で、トーンが落ち着いているのでパーソナルカラー診断タイプがブルーベースの人によく似合います。サマータイプ(ブルベ夏)の人に似合う可能性が高く、次いでウィンタータイプ(ブルベ冬)の人に似合いやすい傾向にあります。
・コーディネートのポイント
《for SUMMER》
サマータイプの人はシンプルでシックな配色、ソフトで穏やかな配色やクールで清潔感のある配色が得意とされ、メリハリの強い配色は苦手とされます。
そのため、スーツは『パープルネイビー』や、明るいスーツと合わせる場合には『ブルーグレー』などの青みがある色のものがオススメです。
カラーシャツを合わせる場合にはメリハリを抑えるために青系統である『パウダーブルー』『パステルブルー』や紫の中でも青みがある『ラベンダー』などがオススメです。
《for Winter》
ウィンタータイプの人は大胆でドラマティックな配色や鮮やかで発色の良い色が得意でメリハリが利いた配色が得意とされます。
こちらのネクタイは単体では光沢が弱く、色のメリハリを付けにくいのでスーツとシャツで工夫しましょう。
スーツはネクタイのトーンと落差のある『ライトグレー』や明るく華のある『ロイヤルブルー』がオススメです。
ウィンタータイプはピュアホワイトのシャツがとても良く似合いますが、カラーシャツを合わせる場合には色味が被らずトーンの明るい『ライトグレー』『アイシーバイオレット』『アイシーピンク』などがオススメです。
パーソナルカラーやカラーイメージについては過去のブログにもまとめておりますので、気になる方はどうぞそちらもご覧下さいませ！
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2025/02/07
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